脳神経外科
長野 拓郎
INTERVIEW01 今までの人生経験を診療に生かせる科だと感じています
これまでの経歴を教えてください

平成7年に群馬大学医学部を卒業し、平成19年に入職し現在に至ります。
太田記念病院は私の地元の病院で、当時は脳神経外科医が不足していました。
もともと外科系には興味があり、救急医療にも携わりたいと考えていたので、脳神経外科を志望しました。

現在の業務内容や取り組みについて教えてください

太田地域の脳神経外科医療や救急医療の充実を目標に、日々業務を行っております。
主体となる患者さんは、脳卒中・頭部外傷の方々です。
また臨床研修管理委員会委員長を担っているため、研修内容の充実と質の向上にも努めております。

太田記念病院の魅力

太田地域・東毛地区の医療の最後の砦として、職員皆の士気が高い所です。
医療現場として、これは大変な魅力であると考えております。

どんな時にやりがいを感じますか?

やりがいはいつでも感じています。
その中でも、とりわけ診療を行う際のやりがいは非常に大きいものです。

他の医師・スタッフとの連携や人間関係はいかがですか?

チーム内の連携が徹底しているため、職員との関係はすこぶる良好です。
また他の医師や看護師・医療スタッフ・事務職員などとも良い関係を築けています。

どんな医師と一緒に働きたいですか?

当院で大切にしていることは、「チーム医療」です。
ですから、チームワークを大切にしてくれる人と共に働きたいと思っています。

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