
東京都出身で、群馬大学に進学してそのまま群馬に就職しました。
小さい頃からサッカーをしていて、大学でも打ち込んでいました。
進路はまだ悩み中ですが、手を動かしたいので外科系や手技のある内科を考えています。
見学や実習で来たときは、緊張していたこともあってよくわからなかったですが、働いてみるとお互い尊重している様子が分かり、働きやすさを感じています。指導医・上級医の丁寧な指導が印象的です。
診療科間や、他の医療従事者との関係性はとても良いと感じます。職員同士しっかり挨拶をしているところも印象的です。
救急当直をしっかり学べる、研修医が多すぎない、施設の充実さ、などです。合同就職説明会やHPで情報を集め、実習や病院見学で実際の雰囲気などを感じて決めました。三次救急の中で人口当たりの医師数が少ない地域にある基幹病院で経験を積みたいと考えて志望しました。
研修医の人数が多くないので、ローテーションは自由度が高いと思います。指導体制も屋根瓦方式であることで、各ステップでできること、つまづくポイントがよく見えると思います。

研修医室が医局とは別であることで、少し休憩したいときや、研修医同士で情報交換がしやすいことです。個人的には指導医との距離感が近く、仕事・プライベート両面で相談がしやすいです。
6、7月は外科をローテート中なので、朝7時過ぎから情報収集・回診を行い、カルテを書いて上級医と治療方針について検討します。日中は担当患者の手術や検査をして、夕方再度回診、上級医と振り返りを行って終了です。
家族と過ごしたり、犬と遊んだり、ジムに行ったり、勉強もたまにしています。
患者さんとその家族に寄り添って、一緒に治していけるような医者を目指しています。今後はプライマリーケアを学びながら、今後の方針をじっくり決めていこうと思います。どの診療科に進むにしろ、医師として確かな知識と高い技術を身につけたいです。
