
東京都出身で、慶応義塾大学を卒業しました。高校時代はニューヨークでとても楽しい時間を過ごしました。
また子どもの頃から剣道をやっており、四段まで取れました。現在は外科医を目指しています。
学生の頃見学に来た時に、職員同士が廊下であいさつを交わしているのを見て、明るい雰囲気の病院だなと感じました。実際に入職してみてもそのイメージは変わらず、とても仕事のしやすい環境だと思いました。
指導医の先生方、看護師やコメディカルスタッフの方々が職種を超えて指導してくださり、日々勉強になっています。一緒に仕事をする上で気軽に話しかけることができ、良い雰囲気の中で仕事をすることができています。

軽症から重症まで診ることができ、プライマリケアをできるような病院を探しました。父親が群馬県出身ということもあり、親近感もあったため、思い切ってこの病院を選びました。
救急車やwalk inの患者さんは研修医がファーストタッチをし、検査、治療を考え、それに対して指導を受けることができます。また、2年目は自由に診療科を選ぶことができるため、レベルが高く、自分にあった研修を受けられるところが魅力的です。
医師だけでなく病院スタッフ全員と連絡を取り合い連携するので、色々な人の話を聞くことができ、とても楽しいです。悩み事があれば同期や先輩が聞いてくれるので本当に助かっています。
現在は消化器内科をローテート中です。朝8:30頃から回診し、その後は胃カメラ、大腸カメラなどの検査をしています。17:00頃からまた回診をしてカルテを書き、次の日の予定をチェックして帰宅です。
まだ仕事を覚えてきた段階なので、疲れをとるために休日は基本的に休息にあてています。たまに美味しいものを食べに行ったり、映画を観たりしてリラックスしています。
一つの専門領域にとどまらず、どんな患者さんでもある程度の処置ができる医師になりたいです。その中で自分の強みとしての専門分野に踏み込んでいけたらいいと思っています。
